
今回の原発事故が起こった際にまず思い出したのが
漫画家・山岸凉子先生が25年前に描いた『パエトーン』。
これを機に、多くの人に読んでほしい…と
思っていたところ、現在、先生の意向により
潮出版社のサイトで特別公開されています。
興味のある方は、ご覧になってください。
特別公開・山岸凉子『パエトーン』
『パエトーン』は、神になり代れると思い上がった若者・パエトーンをめぐるギリシャ神話になぞらえて、原子力発電の是非を世に問いかけた短編。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故の発生を受け執筆された。
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