ノイローゼ寸前２（完結）

■ のつづきです。

冷蔵庫の購入以来、重低音と反響音に悩まされるぐっち。

実はこの「SJ-14」という冷蔵庫、
某口コミサイトで音のうるささは散々指摘されていた。
「シャープ 冷蔵庫 うるさい」で検索した結果→■

だが、特に気にならない…という意見も多く
ドアを左右に付け替えられる…という
他機種には無い利点で
購入してしまった。

もう、これは仕様なんだと諦め、
敷物を増やしたり〜
設置場所を変えてみたり〜と
ありとあらゆる手法を試してみた。

こんな高価なグッズ（2,200円）も購入したが解決に至らず。




もうこうなったら…








玄関に置いてみた。
すると
なんということでしょう。
相変わらずコンプレッサー音は
しているものの
反響音が９割カット！

もうこれでいきましょう。
見た目にも風水的にも最悪だけど
どうせ部屋に誰も来ないし。(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ



いや、たまには来るか。

ノイローゼ寸前１

先週のこと。目覚めると…




遠くで何か機械が
動いているような音がした。



工事は午後もずっと続き…



夜も終わらない。
むしろ音が激しくなった。


ちょっと嫌な予感がして
音の出所を本気で探ったところ…






案外近かった。

購入したばかりの冷蔵庫は
ほぼ部屋の真ん中に設置したのに
部屋の端まで音が反響している。


しかも激しく苦手な重低音。

一難去ってまた一難。
なんとかしなければ！

ベランダの向こう側

街を歩いていると
かつて賃貸物件サイトで検討リストに
入れていた建物と出くわす。



ベランダ同士…近い。近すぎる。
写真で見たときも、近い？と思ったが
実際に生で見ると
胸が苦しくなるほど（住んでないのに）圧迫感がある。


以前からぐっちが賃貸を選ぶにあたって
とうしても譲れないNG条件は
「隣の建物と窓が向かい合っている」
ことであった。


今だから公開できる
下関の部屋の向こう側は



ラブホテルといえども
建物の裏側で窓は無かったし
たとえ怖い人に追いつめられたとしても
ラブホテルにはぴょ〜ん！と
跳び移れないほど距離があったので
ぐっち的にはOKであった。


ときどき変な声は聞こえてきたが
それはほどんど下階に住む小学生男子の
奇声なのであった。

悪魔の館で見つけたしあわせ

引越し以来、電気がつかなかったり〜
トイレがチョロチョロ水漏れで
用を足すたびにドライバーで
元栓開け閉めしたり〜で😖

ブルー＞⤵ワクワク⤴

になっていたのだが



電気がついた…というよりは
「照明器具を付けた」と言うべきか。


そして引越し前の真夏に
タイミング悪く壊れた冷蔵庫も



これでようやくアイスクリームが買えるわん！
秋だけど。

ドアが付け替えできるのでコレ買いました。



また、一ヶ月前にバレエ教室で外した際に無くしたと
思っていた大切なパワーストーンのブレスレッドが
昨日、片付け中にいきなり ひゅーん！と
目の前に出てきた。




トイレの水漏れも
やっと大家（呼び捨て）に修理業者から
見積りがいった…らしい。


そして一番嬉しかったのが
引越し以来、「悪魔の館」のようだった玄関ドアが





気づくと無音になっていた。

これからたくさん良い事あるかも。。。と
無理矢理思い込むぐっちなのであった。

Yahoo BB解約

引越しのたび、特に意味はないが
ブロバイダも乗り換えている。

今回は、下関移住以来使っていた
Yahoo BBから某所に替えることにした。

まず、Yahoo BBを解約するのが
ひと苦労…💦という噂を耳にしたので
心してサポートセンターに電話した。

臨戦態勢のぐっちに対し…



↑想像図

予想を裏切るソフトな口調の
オペレータである。

上品なオバちゃんっぽい声だが
どうやら男性らしい。
そう、まるで尾木ママのよう…。

解約の申し出に、尾木ママ（仮名）は
マニュアルどおり
しかしあくまでもソフトに
解約回避の提案をしていく。

でもやっぱり
解約の意志が固かったぐっちを
それ以上、引き止めることもなく
解約手続きについて
それはそれは丁寧に
説明してくれた。



すべての説明を終えると
ひと呼吸つき…








なぜ…



ワタシが罪悪感にかられなくては
いけないのかっ…と
しばし呆然としたぐっち。

集合住宅の空気を読む

以前の賃貸では、全体的に
すさんだ空気が漂っていたため
住人同士、挨拶を交わすことも
ほどんど無かった。




一方、引越してきたこのマンションでは
年配の方が多く住んでいるせいか



ご近所づきあいの鉄板、お天気の話題。

挨拶をしないと後ろ指をさされそうな
空気である。

これが本来の姿だと思うが
妙に新鮮だったりするぐっち。