2009年11月18日

気がつけばバレエ4〜初めてのトウシューズ


バレエを再開して3年ばかり経ったある日のこと。
クラス終了後、助手先生(大人クラス担当・男性)から私を含む数人に話があった。
なんと、✨トウシューズを履いてみないか?という話であった。


⁉※バレエ豆知識
通常、お稽古は柔らかい「バレエシューズ」で行う。
トウシューズは自分の身体を引き上げる筋力がついてからでないと膝を伸ばして立てないし、ケガのもと。


クラス終了後のわずかな時間を利用して教えてくれるという。
思ってもみなかった先生の提案を、一同とまどうフリをしつつ喜んでお受けした。

早速その日のうちに、皆でサイズ合わせをして憧れのトウシューズを手にした。
そんな中、冷静なご意見をそっとささやく先輩もいらっしゃった。


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↑「ルンルン気分に水をさされる」の図

確かにそれは一理ある。
先生、離島だからってシューズを仕入れすぎちゃって
早くハケたかったのかしら〜💧なんちゃって・・・。


というわけで翌週からドキドキわくわくぅ〜のお稽古が始まったわけだが。

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↑「え?先生も履くんですか?」の図
先生も、足を鍛えるために
時々トウシューズでお稽古しているとのこと。

⁉※バレエ豆知識
通常、男性は稽古も舞台もバレエシューズ。トウシューズは履かない。



お稽古は足をならす動きから始まって、
バーではエシャッペやピケアラベスク、センターではパドブレでの移動・・というように基本的なことを教わっていった。

そして何週か経って、皆がパドブレで教室を一周できるようになった頃、先生は言った。

「ひととおり教えたので、翌週からは皆さんで自習して下さいね!」😃

うむ。確かにこれは先生のご厚意によるお稽古だったので私達に異論はなかった。
(それに先生はいつも事務処理作業等で忙しそうだった)

しかし、初心者なので10分も履けばつま先が痛くなってくるトウシューズ・・・。
自習に加わらないメンバーがひとりふたりと増えていった。
とりあえず続けていた私も、
「今日はこの辺でやめとこ」的なアマアマ稽古であった。


そんなゆる〜い私をバレエの神様?は許してくれなかった。
その後まもなくして、私は初めての発表会に出ることになった。
もちろん最初はバレエシューズでという話であったが、
やがて…トウシューズで踊らざるを得ない状況💦に追い込まれることになる。

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これにて連載分の「気がつけばバレエ」は終了です。
つづきはまたこんど〜。💨
posted by ぐっち at 09:49 | Comment(7) | バレエ連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

気がつけばバレエ3〜もう一度バレエをやってみる

タウンページで発見

20歳で挫折したバレエをもう一度やってみようと思ったのは26歳の秋だった。

すでに東京から帰郷していたので教室の選択肢は少なかったが、タウンページで「大人の初心者歓迎」を唯一アピールしていた教室に入会した。


その教室は女性の先生が主宰している個人教室で、助手として男性の先生が一人おられた。
なのでカルチャー教室とは一味違うかわいい「バレエの世界」にもいろいろと触れることができた。


↓「主宰先生のレッスン終了時刻に合わせていそいそと熱い紅茶を用意する助手先生」の図
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大人クラスは助手先生の担当だった。
先生も20歳からバレエを始めたという「大人初心者」である。そのせいかレッスンの内容は基礎の基礎という感じで、私もまったり〜ゆったり〜と続けられた。

そして3年を過ぎた頃から山ほどあった出来ないことがとひとつひとつ「バレエっぽく」なっていくことに喜びを感じ、バレエにハマっていったのであった。黒ハート


しかし同時に、そのクラスでは物足りないという思いも大きくなっていった。
なぜならバーレッスンにはみっちり時間をとっていたもののセンターレッスンは15分ほどできりあげてもうやだ〜(悲しい顔)後は柔軟体操や軽い筋トレ・・という内容だったからである。
それでも10年近くその教室でお世話になった。



故郷を離れて急にダメ出しをくらう

その後、いろいろあって30代後半で故郷を離れることになり、新しい土地で入会した教室(複数)で私を待っていたものは・・・

それ違う、あれ違う、というダメダメの嵐だった。


↓入会してすぐに受けたダメ出しの図
「アナタってバーレッスンはすごく良いけれどセンターレッスンになると3割がた落ちるのよ」

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それ以降、複数の先生から様々なダメ出しや注意を受けることになったが、それはとても嬉しいことである

以前の教室で常に感じていた「大人初心者はここまで」「それ以上やっても無理ジャネ?」という線引きが急に無くなったような気がするからだ。


話は変わるが、若い頃の友人にダイビングに凝っている女性がいて、始めたきっかけを聞いたところ「大失恋で寂しくって、どうしようもなくって、それが始めまるエネルギーになりましたぁ」と明るく語ってくれた。


振り返ってみると・・・私は25歳の秋に母親を亡くしたので、母の死がバレエ再開のきっかけになったのは間違いない。

いや、でもやっぱりっ!母が生きていたとしてもいずれはバレエを再開していただろう。趣味とはいえもはや私にとってバレエの無い人生は、想像できないのである。

posted by ぐっち at 00:22 | Comment(12) | バレエ連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

気がつけばバレエ2〜カトルでふてくされる

20年以上生きている皆さんは、約20年前のNHKテレビ講座「クラシックバレエ入門」をご存知だろうか。

講師の清水哲太郎氏(松山バレエ団)が生徒さんをお手本役に、クラシックバレエの基礎を解説されていた。

まださほどバレエに興味は無い私だったが、
その番組を見ながら「足を前に出すときはカカトから〜なのね」と、なんちゃってバーレッスンをしたりしていた。


ちょうどその頃だった。某新聞社のカルチャーセンター講座に「大人バレエ」の文字を見つけたのは。

「なんか体を動かしたい!でも器械体操はもう無理!新体操部はうちの大学にないし・・・勢いで山岳部に入ったけどやっぱり合わなかったし・・・」

↓大学登校初日・性別不明な先輩に見入っているうちに目が合ってしまい、
山岳部に勧誘される」の図
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そんなふうに若いピチピチな体力を持て余していた私は、なんとなく・・・いや、かなり勇気を出してその「大人からでもOK!」というバレエ講座に足を踏み入れた。

しかし・・・その講座は確かに大人の初心者向けのはずであったが、本物の初心者だった私には難しすぎてついていけない💧内容であった。


↓「いきなりセンターレッスンでわけもわからずカトル」の図
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🚩アントルシャ・カトル…真上にジャンプして空中で足を交差する

今の私なら自宅でバレエ教則本を片手に、コンニャロ、コンニャロ!と自主練習をするだろう。
だが当時はそんな情熱などあるわけもなく・・・わずか1期(3ヶ月※カルチャーは3ヶ月ごとの更新)でやめてしまったのである。

つづく
posted by ぐっち at 18:47 | Comment(4) | バレエ連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

気がつけばバレエ1〜きっかけはコマネチ

2009年3月より携帯公式サイト「Ballet Mobile」において、「気がつけばバレエ」連載させていただいておりました。ご覧いただいていた皆様には、厚く御礼を申し上げます。(*_ _)

残念ながら…企画運営会社の「運営体制の見直し」の際に、休載となってしまいましたので、もうやだ〜(悲しい顔)こちらに転載させていただきます。(全4回)

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バレエを愛する皆様はじめまして。ぐっちと申します。このたび、大人からバレエを始めた「趣味バレエ人」としてコラム&イラストを書かせて頂くことになりました。気ままなアラフォー独身です。お付き合いのほどよろしくお願いします。
ちなみに「気がつけばバレエ」というタイトルは「気がつけばバレエをやっていた」「気がつけばバレエのことを考えている」という意味を込めてつけました。


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【きっかけはコマネチ】
時は1976年、小学生の私はテレビでオリンピックを見ていた。そこには広いフロアで軽やかに躍りながら技も決めちゃうコマネチぴかぴか(新しい)(体操選手)の姿が。

感動した!というよりは、その姿が目に焼き付いていたのかもしれない。数年後、入学した高校にたまたま体操部があったのでフラフラと入部してしまったのである。


超運動オンチのせいで流した汗や涙や血!の話は機会があったらすることにして〜
当時、体操には世界共通の「規定演技」があり、どこぞの国で決められた床運動や平均台の動きの基本が「バレエ」だったのである。
なので、私もその「バレエ」の動きで演技をしていた(つもり)だったのだがバレエの基本・アンディオールを知らなかった結果・・・

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そしてアンディオールを知らないままもうやだ〜(悲しい顔)部活動に励み、高校時代&ヘナチョコ体操選手時代は終わった。
(余談だが、当時O県では地元開催の国体を数年後に控えており、無関係の私もその強化の渦にうっかり巻き込まれた。ヘナチョコなのに県の強化合宿にも駆り出され、100回ほどやめたいとオモタ)

その後、20歳になった私は進学先の東京で「バレエ講座・大人の初心者OK」の広告を見つけたのであった。
「え?バレエって大人から始められるんだexclamation&question

つづく

位置情報「アンディオール」とは「外側へ」という意味で、足を(股関節から)外側へ開くバレエの基本です。上のイラストの場合、膝頭は下ではなく外を向いてないといけないのです。(観客側から見ると膝頭が全部見えるべき)

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現在はアンディオールに近づけるように日々頑張っております。↑膝頭がちょっと下向いてます。(2009.11.06撮影)
posted by ぐっち at 14:07 | Comment(6) | バレエ連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

宇宙の塵になりたい

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ぐっちの身にいったい何が起こったのでしょうか。

それは・・・
携帯専用サイトを見たいがために、
長年使ったPHSから携帯に乗り換えようと決心。(3月3日記事

いろいろと吟味した結果、コレだ!と決めてオンラインで注文。


そして先日、ブツが届いた。
早速、連載を始めたサイトを見てみることに。。。

おや?

おやおやおや?

見られない。

パソコンから見たときと同じエラーページが。

なぜ?

パソコンで原因を検索してみようっと。

かちゃかちゃ・・・かちゃかちゃ・・・
(その間、30分ばかり)

↓検索結果
○○は「携帯」といってもスマートフォンに分類されるので携帯サイトは見られません


・・・え?今なんとおっさいました?

iphoneでは携帯サイトを見られませんよ。
(゚Д゚)クワッ

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その事実を知った瞬間
はるか宇宙へと旅立ってしまったぐっち。
posted by ぐっち at 17:53 | Comment(19) | バレエ連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

ウィルコムでは見られないって本当ですか?

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もう8年あまり、ウィルコム(PHS)を
愛用しているぐっち。
なのに、ずっとメールと通話が主で
WEBにはほとんどつながなかったため、
↑この事態に気がつかなかった。

実は、某サイトから連載のお話を頂戴して
二つ返事でOKしたのだが、
それが「携帯専用サイト」だったのである。

担当の方から
😃「私共のサイトを見ていただけましたかぁ?」
と聞かれたが、

もちろん見られなかった。(゚Д゚)クワッ


そして数日後にイラストのラフを送ったところ、
携帯画面で見るには手書き文字が小さかったようだった。
担当の方から
😃「サンプルのページを作ったので
一度携帯でぜひご覧下さぁい」

とリンクを送って頂いたのだが、

もちろん見られなかった
(゚Д゚)クワッ (゚Д゚)クワッ


その後原稿がOKとなり、昨日も担当の方から
😃「ぐっちさんの原稿を仮アップしてみましたぁ!
ご覧下さぁい!」

と連絡を頂いたのだが、

もちろん見られなかった
(゚Д゚)クワッ (゚Д゚)クワッ (゚Д゚)クワッ


というわけ自分の記事を
画面で確認できないまま、
3月4日、うれし恥ずかしの連載が
スタートすることになりました。
よろしければ皆さん、ご覧になってくださいませ。

💠バレエ・モバイル
『バレエ』をいつでもどこでも楽しめる携帯公式サイトです。
一部コンテンツ有料(月額315円・税込)
※ぐっちの記事は第一回のみ無料コンテンツで掲載するそうです。
balletqr.JPG
http://ballet-mobile.com


PCサイトはこちらです。
バウンドプロモーション
※PCサイトの方はコンテンツ内容が違うため、ぐっちの連載はありましぇん。


4月1日にウィルコムの年間契約が切れるのを待って、携帯に替える予定です!

posted by ぐっち at 22:28 | Comment(23) | バレエ連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする