快適だった
往路に比べ、
復路は少し哀しい旅だった。
あいにく、東京から九州方面や山口への
直行便には空席が無かったため、
一旦、東京から名古屋へ朝便バスで行き、
同日夜・名古屋発のバスで帰ることにした。
名古屋への朝便高速バス
(富士セービングバス社)は、
実に快適だったので割愛。
そして夜…
名古屋から乗車したのがロイヤル
ホリデー社の
4列ゆったりタイプ。
一見して思ったのは。
ゆったりじゃない!(゚Д゚)クワッ
往路のO社ゆったりバスに比べて
明らかに狭かった。さらに、乗車前に
飲物を買いそびれてしまったのだが…。着席
→あ!シート前にお茶缶が入っている!
そうだ!このバスは
お茶付きだったんだ。
助かった〜。
あとで飲もうっと。
数分後
→ぐっちの目の前に首をかしげる女性現わる。
実は
→席を1個ずれて座っていた。
(
座席番号が無く、前or後ろから何番目と数えて間違えた)
正しい席に着席
→ヤレヤレ、お茶飲もうっと。(シート前をゴソゴソ)
…
!ぎゃおー!(吠)
私だけお茶が無いー!おのれ〜!このシチュエーションでこの仕打ち!
覚えてらっしゃい!
(゚Д゚)クワッ (゚Д゚)クワッ (゚Д゚)クワッ
この会社は、予約サイトで「私だけお茶が無かった」
というクチコミがあったので、
「さぞや気分が悪かったろう」と同情したのだが、
まさか
自分がそんな目に遭うとはっ!…という、
個人的怨恨の他には〜
●消灯後のカーテンの
光もれが凄かった。
往路の他社バスは遮光カーテンだったことに初めて気づく。
●
深夜の休憩にも集合時間を
マイクでアナウンス。
(往路バスは視覚で確認するシステムだった)
●男性は
膝が前の座席に付いている人が
多くて気の毒だった。
●
トイレ付きだったが、
「緊急時以外は使わないで」と案内が。
そうなんだ〜とビックリ。
など、往路に比べるとツッコミどころが多かったが…
無事に到着できて今こうしてブログで
報告できているのだから、それが何よりなのだ!
安全第一!それに、復路も往路同様、マナーの悪い人はおらず、
車内は静かだった。
やっぱり…世の中にはマナーの良い、
ちゃんとした人の方が多数派なのではなかろうか。
ときどき、そうでない人ばかりに
立て続けに遭遇すると、世も末だ、と嘆いたりするけど、
やっぱりそうじゃないのかもしれない。それがわかっただけでも
夜間高速バスに乗ってよかった。。。
ということにしておこう〜。追記